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さすが商売の神童

私の次女は商売の神童と呼ばれている。誰に呼ばれているかというと、私だ。親バカといわれようと、子離れができないおじさんだな、といわれようとかまわない。ついでにあの親にしてこの子ありと言われてもいい。

今日こんなことがあり、ますます感心してしまった。
明日、次女が参加している合唱部の大会がある。その大会に勝つと県大会にいける。しかし、次女の学校はここ10年くらい予選落ちなのだ。なぜ予選落ち可と言うと、ズバリ指導者がいないということに尽きる。
次女は合唱部ではなく帰宅部だった。しかし、合唱部の部長が親友と言うこともあり、また、人数が少なかったので参加した。

で、なぜ次女がすごいのかと言うと、部員でもないのに発声を正しくしたいと、声楽の先生について特訓をした。自分が見本を見せる!ということらしい。とにかく積極的なのだ。声もでかい。私に似て態度もでかい。さらに私に似て美人だ。いうまでもないがスタイルもいい。

それで、前日の今日。次女が電話を友達に掛けまくっている。「明日がんばろう!」「○ちゃん、明日燃え尽きるよ!」「おーい、私。明日はやるよ!死ぬまでこえだすぞ!」
私は聞きました。「ミカなんで部長でもないのにみんなに電話しているの?」「だって私が声かけないと盛り上がらないから」

娘ながら感心しました。声をかける。なかなかできません。私などおはようのあいさつもまともにできません。リーダーの第一に成すべき事は声かけです。「おい、がんばってるね」「何か問題あったら相談しろよ」こんな一言が部下はうれしいと知っていても、面倒、恥ずかしい、かっこ悪いなどの理由で声をかけません。

また、娘に教わりました。
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こんな娘です。 「おじさん、勘弁してよ。私娘じゃないよ」

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